中国人と結婚します★ ~その1”序章”~

日中

2024年ついに結婚に向けて動き出します。

お相手はタイトルにあるように中国籍の女性です。昨年末にコロナ明け4年ぶりに来日し、お互いに結婚の意思を固めました。

さて今年に入り何をどうすればいいのかネットで調べまくり、出てくるのは行政書士のHPばかり、それを色々見るも書いてあることが違ったり、聞きなれない言葉や聞きなれない場所でなんだか難しそうに感じます。よく分からないから行政書士に丸投げするか・・・

難しそうにみせて顧客を得る戦法なのでは!?とすら思えて、

とはいえ各地の行政書士さんのHPは参考にはしますよ。。。

次回からは実際とった行動や結婚までの時系列で話していきたいと思います。

以降の文章は馴れ初めや結婚に至るまでの経歴を書いていますので、興味のある又は暇な方だけご覧ください。


出会い

2012年5月

会社の出張で3か月中国の蘇州に出張することになりました。

当時はあまり乗り気ではなく3か月は長いな~と思いながら現地入りです。

蘇州は上海から新幹線で30分程度の距離にあり、時差もマイナス1時間なので割と近い所です。フライトも3時間前後なのですが、行きは時差で1時間戻るので、10時に羽田空港出発したら、12時に虹橋空港に到着します。午後から向こうで仕事ができちゃう位近く感じます。上海の隣だけあってわりと都会です。

蘇州は日系企業も多く、各社の日本人駐在者や出張者などが多いらしく、日系スーパーや飲食店も日本料理が沢山あり日本語話す中国人スタッフも結構います。その後も出張で訪れるのですが、中国語が全く分からなくても何ら不自由しません。

そんな中、飲食店で働いていた彼女と出会います。足げなくお店に通い休日にはデートもするようになりました。

彼女は日本語まあまあ出来ます。難しい言葉は簡単にして言い換えれば伝わります。

3か月の出張も終わり日本に帰国しますが、休暇を取ってプライベートで中国に行ったりしました。(この時は14日以内の滞在はビザは不要でした)

そんな中再び出張のチャンスがあり、今度は6か月の長期です。(ビザの関係で3か月滞在、一回帰国、3か月滞在)

全く中国語はわかりませんでしたが、中国語の勉強を少しずつ始めてコミュニケーションの足しになれば良いかなとゆっくり勉強しています。

出張も終わり、プライベートで中国に行ったりしているうちに、彼女の方がビザを取れるようになりました。(中国から日本に来る場合はビザが必須です、それも条件がかなり厳しい)

ビザが取れるようになってからは年2回程度日本に訪れています。そんな中そろそろ結婚に移行するタイミングで2019年の10月に日本を訪れたのちに

コロナショックに見舞われます

4年間中国にも行けず、日本にも来れず、WeChatのみのコミュニケーションで過ごしました。

コロナショックを経て、2023年の年末にやっと彼女のビザ申請が通り4年ぶりの来日です。(日本から中国に行くには昔のノービザではなく、中国に行くにはビザが必須になっています。なかなか簡単には取れない噂です)

4年ぶりの再会に結婚の意思が固まり、年明けから結婚に向けて動き出すことになりました。

プロローグはこんなところで

次回へつづく